【#4 マイクラ人狼クエスト小説】嫌味ったらしい魔王のせいでリアルで人狼ゲームをすることになってしまいました【おどみん】

「お前たちにはVRでマイクラ人狼クエストをしてもらう」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【マイクラ人狼クエスト小説 第四話】・マイクラ人狼クエスト小説とは?マイクラ人狼クエストを小説化したもの。おどみんメンバーがマイクラ人狼クエストを実際にプレイしている様子が描かれている。※詳しいことや登場するメンバーは0話を見てね!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「…やっと、全員気づいたか」どこからともなく声がした。実際に話しているわけではなく、脳内に直接呼びかけられている感じに、おどろくは身震いした。そっと周囲の様子を伺ってみると、一緒にいた凸もり、さぁーもん、ななっしー…みんな同じような真剣な顔をしている。と、その時、突然体が宙に浮いたような心地がした。次の瞬間、おどろくたちはそれぞれ変な機械に乗せられていた。ひとまず体の自由はありそうなので、周りを見渡してみると、

  • 作者: MEME__xx
  • 公開日: 2024-05-26
  • 更新日: 2024-10-09
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